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 社協いずみおおつ 第78号 (2005年11月1日発行) 3面

福祉サービスの利用や日常の金銭管理をお手伝い
地域福祉権利擁護事業
地域福祉権利擁護事業とは?
 泉大津市社会福祉協議会では、在宅福祉室(ベルセンター内)において、市内で生活されている認知症高齢者や知的障害者、精神障害者など、判断能力に不安のある方に対して福祉サービスの利用をお手伝いするための「地域福祉権利擁護事業」を行っています。
 たとえば、「福祉サービスを利用したいがよく分からない」・「福祉サービスの利用料が一人では払えない」・「通帳の管理が心配」など、自分ひとりの判断では自信のない人が安心して自分にあった福祉サービスを利用し、自宅等で生活ができるようお手伝いをするサービスです。
 相談内容については秘密を守りますので、安心してご相談ください。
どんなサービスが利用できるの?
福祉サービス利用のお手伝い
 ○介護保険などの福祉サービスでも、何が利用できるのかわからない。
 ○福祉サービスを利用したくても、手続きが複雑で一人では難しい。 など
日常的なお金の管理のお手伝い
 ○自分で銀行や郵便局に行って、生活費を引き出すのが難しい。
 ○生活費が計画的に使えない、誰かに金銭を管理して欲しい。 など
通帳や証書類などの預かり
 ○通帳や印鑑など、どこに置いたか忘れてしまう。
 ○大事な貯金や、家の権利書など、誰かに取られないか心配。 など
ご利用の流れ
 
一人で悩まずに、まずはご相談ください!
お問合せ先
 泉大津市社会福祉協議会 在宅福祉室 権利擁護事業担当
 電話番号 21−0294
 FAX 21−8294
 住 所 泉大津市東雲町9−54(ベルセンター内)
 利用可能時間 月曜日〜金曜日 午前9時〜午後5時15分
      (国民の祝日及び年末年始は除く。)


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