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いずみおおつボランティア情報 第41号(2006年3月8日発行) 2面 |
車椅子トイレマップ完成!! あなたも外出しませんか |
![]() 相談を受けたボランティア連絡会では、役員会・グループ代表者会議でKさんと話し合いました。「車椅子での外出には困難が多いが、トイレの場所が分かっていれば困難が一つでも減ります。引きこもりがちになっている仲間の行動範囲を広げられます。」と話され、ボランティア連絡会で調査を引き受けることにしました。 ![]() お問い合わせ 市社協ボランティアセンター(23-1393)へ 調査に参加して ![]() ○広いスペースがあるにもかかわらず車椅子マークの表示がない所があり、実に残念に思いました。 ○コンビニエンスストアは車椅子マークがあり分りやすく使いやすかった。 ○トイレの中に一輪の小菊が活けられていて、とても気持ちよく感じられました。 ○突然の調査にも心快く対応してくれ、このような店だとトイレも安心して貸りられると思いました。 ○もっとみんなが気軽に外へ出られる町であってほしいと思いました。
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平成18年度 ボランティア保険 受付中!! |
※18年度より申し込み用紙等が変更され、現在の用紙は使用出来なくなりますのでご注意ください。 お申込み・お問合せ 市社協(23)1393へ
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ボランティアさん大募集!! |
◆子どもが大好き!! ◆手品が出来る!! ◆パソコンが得意!! ◆保育ボランティア ◆楽器の演奏が出来る!! 特技ボランティアさん大募集しています。 その他、「ボランティアしてみたいな」「自分にも何か出来ることは?!」と思っている方。ボランティアセンターにお問い合わせ下さい。 ※ボランティアセンター・ホームページも是非ご覧になって下さい。 http://syakyou.or.jp/vc/index.html 詳しくは市社協ボランティアセンターへ 0725−23−1393
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使用済みインクジェットカートリッジ 集めています!! |
ご自宅などで使用しているパソコンプリンターのインクジェットカートリッジ。使い終わったらすぐ捨てていませんか? 企業において、使用済みカートリッジをリサイクルする取り組みがされており、その取りまとめのお手伝いをすることで、ボランティア活動資金が提供いただけることになりました。 使用済みインクジェットカートリッジをゴミ箱に入れる前に、ぜひ、ご提供下さい!! ●回収対象 Canon、EPSONその他純正のインクジェットカートリッジ全般 ●回収方法 ボランティアセンターにお持ち下さい。 ●資金使途 ボランティアについて学べる場、交流の場等の事業に利用させて頂きます。
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登録ボランティアグループ |
○手話サークル「ひつじ」 毎週水曜日 午後7時 場所 福祉センター 手話通訳・聴覚障害者との交流 ○手話サークル「こひつじ」 毎週土曜日 午後1時30分 場所 北公民館 手話通訳・福祉施設の行事の手伝い ○筆記通訳サークル「ファイト」 第2・4月曜日 午後2時 場所 福祉センター 中途失聴者・難聴者援助 ○点字サークル「にじ」 第2・4火曜日 午前10時 場所 福祉センター 本の点訳 ○紙芝居ボランティア 「みずすまし」 第2・4月曜日 午前10時 場所 福祉センター 紙芝居を演ずる活動 ○「さくらそう」 第1・3火曜日 午後1時30分 場所 福祉センター 介護者(家族)の会への援助。介護用品作製 ○さわる絵本グループ 「そよかぜ」 第1・3火曜日 午前10時 場所 福祉センター 視覚障害児が、手でさわってわかる絵本の作製 ○ガイドヘルパー「一歩の会」 身体障害者の外出介助 ○精神障害者保健福祉ボランティア「はなみずき」 第4火曜日午後1時30分 場所 福祉センター 精神障害者の社会参加を支援。 ○高齢者福祉研究会 「あすなろ会」 第2水曜日 午後7時 場所 福祉センター 高齢者福祉を考える、住民組織活動を支援 ボランティアをお願いしたい方・活動してみたい方は、市社協ボランティアセンターへどうぞ。
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布団丸洗い乾燥サービス受付します! |
社会福祉協議会では、布団の丸洗い乾燥サービスを実施します。 対象者 介護保険における要介護度4・5で常時寝たきりの方、重度の身体障害者で常時寝たきりの方。 丸洗い乾燥サービスで対象となる品物 対象者が使用されている掛布団・敷布団各一枚。 申し込み 希望される方は、4月3日(月)から14日(金)までに「介護保険被保険者証」または、「身体障害者手帳」と印鑑をご持参のうえ市社会福祉協議会(福祉センター内)へお申し込みください。 お問い合わせ 市社協(23-1393)
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編集後記 |
トイレマップ作成の調査をしていく中で、バリアフリーの考えが浸透して来ているのに、今の複雑な社会に適応する為に新しいバリア(時間制限等)が出来ている事を残念に思いました。 災害に備えて早急に、小地域ごとに子ども・大人・高齢者を混えた防災マップ作成の必要性を強く感じました。
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