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いずみおおつファミサポだより 第4号(2005年7月1日発行) 3面 |
出会いの広場 |
おじいちゃん、おばあちゃんと呼ばれて・・・ 平成16年9月から弥由ちゃん(5歳)を保育園に迎に行きバレエ教室(コスモタウン)まで、送迎させて頂いております。 木曜日私に会うのがとても楽しみだと言ってくれております。7月のバレエの発表会も誘ってくれております。 また、今年の4月から恭介君(6歳)と妹の紗奈ちゃん(3歳)を依頼されました。先日浜寺公園へ主人と私と4人でお弁当を持って出かけ野球をしたり、しゃぼん玉をしたり5時間ほど遊んで帰ってきましたが、とても素直な兄妹でおじいちゃん、おばあちゃんとすごくなついてくれて孫のようで可愛いです。 これからも心を開いてよい関係を深める努力をし、育児の知識と技術を磨いていきたいと図書館にも通い、自信を持って子どもの成長を見守っていきたいと思います。 ○提供会員 野田美智子さん○ |
嬉しさ・楽しさ、そして・・・さみしさ いつも何かに追われながら、自分の子育ては過ぎたように思います。 もう一度ゆっくり子どもの成長を見てみたいと思ったそんな時、目にしたのがファミリー・サポート・センターでした。 今とてもかわいい真弥君1歳3ヶ月を両親の出勤時に預かり、園に送ります。 預った時は8ヶ月で座布団の上に寝てミルクだけ飲んでいました。 7ヶ月たった今、ハイハイからつたい歩き、一人立ち、そして、4・5歩、歩けるようになりました。ミルクだけだったのがしっかり食事が出来るようになりました。 そんな成長を目の前で見せてもらい、育児最中に感じ取れなかった人間の素晴らしさに感動をおぼえ、真弥君と巡り会えたことに感謝する毎日です。 歩けるようになると園のお迎えバスに乗れるので、家に来なくなります。「しっかり歩いて」と思いながら、さみしさいっぱいです。センターを通じ未来ある子どもたちにたくさん会えることを心から願っています。 そして、提供会員さんがふえ、時代も変わり女性が安心して仕事のできる社会になればよいと思います。 ○提供会員 貫野雪枝さん○ |
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